人は疲れると何もしたくなくなります。
何もしたくなくなるということは
行動が出来ないということです。
行動しなくなるとどんどん自己嫌悪に陥り、
ますます負のスパイラルに陥ってしまいます。
疲れる原因は色々あります。
その中の一つに満腹が原因というのがあります。
そもそも人は胃袋に食べ物があると消化作用が働きます。
その消化するのに人はたくさんのエネルギーが必要になるのです。
要は胃袋が疲れるので人は疲れを感じることもあるのです。
人が行動するのに食べ物をエネルギーに変えると同時に
消化するにもエネルギーが必要となるのです。
実は人は食べものを採らなくてもエネルギーを作り出せることが分かってきたのです。
ただし、いきなり断食などはハードルが高いですし、
場合によっては体調を崩すこともあります。
そこで腹八分に抑えることがおすすめです。
いつも満腹まで食べてしまっていたなら、
一品だけカロリーの低いものに変えてみる。
いきなり食べる量を減らすことは大変です。
なので一品だけ置き換えるということをやってみてください。
そうして胃袋の負担を徐々に減らしていければ、
疲れが減ってくることを感じるはずです。
ぜひ試してみてください。
コメント