やりたくな作業だったり苦手な作業はやはり気がめいります。
それが仕事だったら嫌でもやらなくてはいけません。
そんな時は「楽しそうにやってみる」と良いのです。
「楽しくやってみる」ではなく「楽しそうにやってみる」という違いです。
いきなり楽しくやってみるということは難しいですが、
いわゆる楽しそうなフリをするのです。
最初は慣れないかもしれませんが、何回か楽しそうなフリをしていると、
脳が楽しいと勘違いしていくのです。
思い込みの力のプラシーボ効果に似ている現象です。
私も不安や苦手な作業をしているときは、心の中で楽しそうにやってみています。
どうしても仕事なので、楽しそうにやっていると
「ヘラヘラするな」「真剣にやれ」などと上司に怒られる可能性があるので、
ここ心の中でやっています。
人生では苦手でもやらなくては前に進めないこともあります。
そんな時は、嫌々やるのではなくまずは「楽しそうにやってみる」を
実行するのがおススメですよ。
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