何も取り柄がない人って

「自分のには何も取り柄がない」「どうせ何やっても」ダメ

そんなことを思ってしまう時もあると思います。

私も昔はそんなことを思ってうずくまっていました。

そうやって悩んでいる人も中にはいるかと思います。

それは人生を真面目に考えすぎているせいであって、

もっと別の考え方も色々とあります。

「何も取り柄のない自分」を無理に否定しなくても別の考え方が出来ます。

何もできない自分が少し何か行動しただけでレベルアップした感じになると思いませんか?

例えばじっと引きこもっていた人が5分だけでも外に出て日の光を浴びる、

それだけでも1レベル上がった、そう思うことも出来ます。

常に他人と比べてしまうから「そんなこと」と思いがちですが、

「過去の自分」と比べると

「今まで出来なかった」ことが「出来るようになった」それだけでも

人生が前に進んでいる、そういう感覚になるのです。

大事なのは出来るだけ小さな出来事を目指すことです。

「それなら出来る」そうやって行動する、

それを増やしていくのです。

小さなことでもたくさん「出来た」ことが増えていけば、

脳にインプットされていき、段々と大きなことにもチャレンジ出来てくるのです。

これは実際に私がやってきたことなので実証済みです。

他人から見てバカバカしいことでも行動するのは自分そして、

それを誰にも言わなければ恥ずかしさもありません。

小さなことを「出来た」状態を毎日続けていれば人生は変わっていきます。

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